日記
キモノフォト撮影しました
今週、フォトグラファーの蒼さんこと安藤真澄さんとヘアメイクのJollybullの亜紀さんとのコラボで、キモノフォトの撮影でした。
先日 ご紹介した赤い訪問着を着て貰っての撮影でしたが、キモノって着る人によって全く違う表情を醸し出すってことに改めてワオ!
昭和のもはやアンティークの名古屋帯で礼装感を消して、ブーツを履いたら 古典柄で赤い訪問着の表情が一変。
一気にお洒落で可愛く変身しました^^
亜紀さんのヘアメイクもバッチリ!💛
赤のキモノに合わせてゴールド感溢れるヘアアクセをつけて完成です!
やっぱりキモノってクリエイティブで楽しいですね^^
半襟とか帯とか小物で色々カスタマイズ出来る愉しみ、キモノっていう決まった形の中で色々愉しめるって、素晴らしい~
出来上がった頃、ポツポツと降りだした雨。
真澄さんも気に入ってるMOMOKOKO横の路地に出て、店主の水玉の傘が あら!なんかとっても合うじゃないの!
真澄さんのテンションが更に⤴⤴⤴ 「和傘でなく、この黒に水玉の傘が合う~!」って。
確かに。この黒の傘で赤いキモノが一枚の絵として更に映えてる。流石の流石です。
こんな撮影風景です。
雨に濡れた路面がまたいいですね^^
お誕生日や結婚記念日、振袖記念写真などにMOMOKOKOのキモノフォト、いかがでしょうか。
MOMOKOKOのキモノでも、お持ち込みでも、大丈夫です。
また、お手持ちのキモノのコーディネート替えをして撮影もOKです。
先日、遺影を撮影しておきたいとのことで(コロナ禍で私もそう思いました^^;)キモノ一式をご購入にいらしたお客さまがいらして、
しかし、お気に召した結構MOMOKOKOではお高い紬と、それから帯、小物と揃えたら、うーん・・・・結構な金額になってしまって
あきらめて帰られてしまわれ、店主、それからずっと考えていました。
MOMOKOKOはずっと留袖以外はレンタルはしていなかったのですが、
常にキモノを着られる人もいらっしゃれば 人生のワンシーンだけに着られる方もおられます。
そんな時、一回だけでも着れるキモノがあれば もしくは買うまでいかないけど、着てみたいキモノが着れたら 嬉しいのでは。
myキモノ以外にも一回こんなの着てみたい!というキモノをMOMOKOKOの”キモノクローゼット”を利用して頂ければ店主も嬉しいです^^